寒波の中で
寒波襲来。
ドローンは強風で飛べず、手持ちの風速計で10m以上でした。
先日記載の8mmカメラ、Nikon R10 Super。
実家から持ってきました。
ハンドストラップとゴムフード付き!
電池(単三電池6本)を入れ、トリガーを引くと「カタカタ・・・」とちゃんと動きます。電動ズームも2速切り替えでちゃんと変化します。
露出計も動きましたが・・・どうなんでしょ??
本当に撮影可能か?はフィルム入れて撮影し現像してみないと判りません。
現在売られているSuper8のフィルムはKODAKのモノクロリバーサルTri-XとカラーネガのVision 3(感度別に50,200,500の三種類)のみ。値段は現像料込みで3500円から4500円程度。
撮影、現像しても再生手段がないと確認できませんしねぇ・・・。
テレシネするのお金掛かるし・・・。やっぱりハードルがかなり高いです。
フィルムってのはインフラが必要だし、使う側のコストも今の時代は掛かるのだ!
カッコイイんだけどねぇ----
EKTACHROMEが発売されれば試してみましょうか?
チョット気になる事)
横浜タイヤがADVAN HF Type Dを復活させると!!!
履いてましたよ当時。AE86に乗ってましたから、サイズは185/60 14inchでした。
あっという間に擦り減ってしまいましたし、溝が浅くなるとウェットではほぼスリック状態で、雨の深夜、赤信号の交差点に普通にブレーキ踏んでロックしてツーーーって滑って交差点のど真ん中までいったことがあります・・・。ライバルのPOTENZA RE71は常識的なトレッドパターンでウエットでも問題なかった記憶がありますけど。
独特の非対称パターンはカッコよく、溝がある間はドライでは強烈なグリップ(当時では)を発揮したタイヤですよ。
それまで簡単にリアを滑らせていたのが全然滑らなくなり、ドアンダーになってしまい怖い目にも遭いました。結果的には足回りをタイヤに合わせてセッティングし、今まで以上に速く走れるようになりました。
グリップに比例して減るのも早く、5000kmも持たずで、値段も高かった為、新品四本履いたのは一度きりでした・・・。
今のFCは足回りはノーマルなのでADVAN HF Type Dはオーバースペックな気がします。今のタイヤが交換時期になれば履き替えてみたいです。ノーマルサイズのサイズは205/55 16inchを希望します!!
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CES 2017絡みのお話を。
注目は何と云ってもGH5なワケですけど(個人的に)、コレとは思いっきり逆の幾つかの製品が目を引きました。
EKTACHROMEの復活)
昨今のフィルム需要の増加に合わせて復活だそうで・・・ブームが去ればまた無くなりますか?
天邪鬼な意見ですけど、「昔の名前で出ています・・・」的な商売に何度裏切られたか!!
Polaroidの件は酷かった・・・2009年某社がPolaroidのフィルム生産やカメラの復刻を大々的に発表したが、どうだろう・・・Impossible Projectが生産する不完全で実用に耐えないフィルムが細々と生産されている(2019年のリース契約切れまで?)だけで、SX-70の復刻なんてどこ行ったんだろう。
胡散臭げな経歴を持つ会社(幹部)がノータリンなげーのーじんを使って昔のブランド名で宣伝を行う・・・典型的な、あれですよ。
当時自分のブログでも同じようなことを書いた(現在プライベートモードですから非公開)のだが、危惧していた通りの結末となった・・・。
KODAKも同じ香りがするのだが・・・。
フィルムなんてものは所詮は消費財なわけで、次々消費してくれなきゃ、販売継続でき何はずです。唯一大量生産している富士フィルムがラインナップを(特にリバーサル系)縮小している現在、本当に「EKTACHROME」が復活するか??
次の話題とも関連するのだが、復活するのは135フィルムだけではなかったのだ。
昨年のCESで2016年より生産とアナウンスされ、やっぱり(笑 出なかった例のヤツですよ。作動実機が展示された模様です。
コレに合わせてかどうか知らないが、EKTACHOMEのSuper8フィルムも出るらしい。
私が映像に興味を持ち始めた頃8mmはすでに市場から消えつつあった。
カメラ年鑑にELMOのカメラ、FUJICA ZX1000が載っていた記憶はあるし、店頭にSingle8のフィルムも普通に置いてあった。
しかし、全く触れることはなかった。
映画好きの友人は前出のFUJICA ZX1000は大学時代に手に入れ自主制作映画を作ったらしいのだが、私は一度ビデオで映画を作って以来、スチル一本となっていた。
しかし、8mmカメラ、あるんですよ・・・。
20年ほど前にフリーマーケットでNikon R10 superを3000円で手に入れたのです。
最近までホントすっかり忘れてました。
数本フィルムを通したはずですけど、現像したか否かすら記憶に無いです・・・。
実家に仕舞ったままで作動を確認してないのですが、もしSuper8のEKTACHROMEが発売されたら、撮影してみたいな・・・。
例によってワケ分からん話になりましたけどEKTACHROMEの復活は嬉しいんです。けど、糠喜びになりそうで怖いです・・・。
LUMIX GH5
CES 2017でGH5の情報が大部判ってきた。
3月末発売とのことだから、直前には情報も判るはずで、不確実な断片的な情報であれこれ言うのは嫌いなんだが、今回結構細部に渡る情報が出てきたのでチョットだけ書いてみる。
4k/60pについて)
4:2:0/8bit ビットレート150Mbpsの記録となるらしい。
4k/24p 30pでは 4:2:2/10bitでビットレートは150Mbps、後のファームアップで400Mbps(All-Intra)になるらしい。当然記録メディアもUHS-IIとなるのだが、現状UHS-IIのMaxは312Mbpsのはず、デュアルスロットで分割記録???な訳無くUHS-II自体も規格が(速度が)上がっていくらしい。
HDMI出力は4:2:2/10bitで4k/60pの本体記録時のみ4:2:2/8bit(? 4:2:0/8bitじゃない??)となる。実はATMOS NINJYAを買おうと思っていたのだが、NINJYAでは60p対応は出来ない。思案の為所ですな。(その性能が本当に要るのか?という事は置いといて)
手振れ補正について)
ボディ内蔵される。どちらが有利か?なんていう時代を通り越してレンズ&ボディの両者が当たり前な現状。マウントアダプタを用いた撮影では有効となりますな。
ちょっと不明な点
ボディサイズ)
少し大きくなるらしい。一眼レフは小型化、ミラーレスは大型化???α7シリーズは少し小さ過ぎると思うのですが?GH4も少し大きければ良いなと思うこともあるけど、ギンバルやスタビライザーでの利用を考えると小型のママがイイのかな?
静止画性能)
殆ど静止画を撮らなくなったので、あまり気にしていないのですが・・・、6kフォトが有効なら動画と静止画の(ビデオと写真の)シームレスな表現が出来そうで楽しみです。
高感度性能)
実用ISO12800・・・無理かな??
取り敢えず予約が始まれば予約するべ!!
何時の間にか2017年
2016年12月31日から2017年1月1日まで死ぬ程働いた・・・。
御蔭で2日の今日に成っても、生活のリズムがおかしいです。
緊張感を伴う仕事が長時間続くと、緊張感が取れなくなり、寝る事さえ出来なくなる。
20数年そういった生活(=仕事)を続けて居るのだが、ここ数年、切り替えが不可能に成っている。
以前は家に帰り、ビールを一口飲めば、スイッチが切り替わるように、緊張感が無くなったのだが、今ではそういった事は無く、長ければ24時間続くことが多い。
だから、忙しかった日から数日を無駄にすることがある。
今年の正月は正にそうである。
そろそろ限界かもしれない。
いきなり暗い雰囲気の年始です(笑
しかし、働いてる時は軽い興奮状態で、疲れや嫌な気持ちはないのです。
だから、今の仕事を続ける事が出来ているのです。
2017年に思うこと。
1)先に書いた事とも関連がありますが、今年は環境の大きな変化を予定しております。
多分、転職すると思う・・・。春頃に・・・。
収入面では若干ダウンだが、仕事とそれ以外の切り替えは完全に出来る環境となると思う。下準備は数年前からやっており、もう少し時間があれば、スタート出来そう。
2)撮り続けている動画をまとめる。
仕事時間以外が増えれば可能となるでしょう。決してそれで生計を立てたり、Youtuberになるワケじゃないけど、こう少し広がりを作りたい、映像の世界で。
3)フィルム撮影を本格的に!
フィルムを取り巻く環境は相当厳しいが、Tri-Xが残っていれば、遣りたい事は可能。
死蔵している全くの新品Nikon F3 P(一本もフィルムが通っていない)にボロボロなMD-4を付けて、ISO1600増感にしたTri-Xを詰めて撮影するんだ!!
今まで30年近く写真を撮ってきた、ジャンルの拘りもあったけど、なんでも撮った。
だから、なんでも撮る。なんでも撮るけど、最小限の主題しか撮らない、あれもこれも入れたりしない。そういったものは4k動画でいい、というか4kで撮りたい。
構図は、花なら花びらだけ、咲き乱れる花ならそれしかフレームインしない。綺麗な青空や愛でる人々の様子、コントラストを成す周りの木々なんかは入れない。単調で面白みの無い写真に成るのだが、そうしたいか、そうするのだよ。
だから、使うのは必然的にマクロレンズや望遠レンズに成るかも。あっ、超広角で思いっ切り寄るってのもアリだな。
で、4号の印画紙に焼く。カチカチな画だ。しかし、撮したかったモノのトーンは残す。前にも書いたが、そういった写真を撮りたい。だからTri-XとF3とMF Nikkorレンズがいいんだ!!
”いいか、これは、この世界でいちばんいい写真機だ! いちばんすぐれたフィルムと、カメラとレンズなんだ!!”
”おれには、これしかないんだ! だから、これがいちばんいいんだ!!”
(From "The Pilot Hunter" Reiji Matsumoto)
LEICA M3のフィールやSUMMILUXの妖艶な描写、鷹の目ZEISS。
何もチョット使ったが、結局は30年ウロウロしてここにたどり着いたのだ。
引き伸ばしレンズはNikkorとしたいが、Elmar 50の方がいいんだよな、私には。
印画紙は月光・・・はもう無い。
フジバリグレードWPも使ってはみたが(カラー引き伸ばし機なんで調整可能)、お上品過ぎるてらいがある。フジプロWP KM4号が良さそうだ。
4)車を買い替える。
自動ブレーキやレーダークルーズコントロールに代表される運転支援機能機能の充実ぶりは凄いです。ハイブリットに代表される省燃費機能も素晴らしいと思います。
しかし、自動車を運転することに楽しさを求めちゃダメですか??
思い出補完かもしれないけど、80年代後半から90年代前半の車、特にスポーツカーの良さを知っている身としては今の車は、退化しているようにしか感じません。
昔の付き合いで、某ドイツ車ディーラーさんであれこれ試乗させてもらってますけど、走りを売りとするメーカーなのに、実際運転してみると伝わってくる感覚が希薄なんですよ。極端な言い方をすると、レースゲームみたいなんです。視覚情報は立派で、加速やコーナリングラインも立派なんだけど、緊張感や充実感に結びつく音やGが残らないんです。だから、このメーカーの車に復帰できないのです・・・。
有り難い事に経済的にも車庫の面でも余裕がある環境で、セカンドカーを持ってます。
FCって言った方が一部では通りが良い車で、ロータリーエンジン搭載車で当時でもマニアックな車でした。今じゃ私の車以外のFCに出会うのは月一程度となりました。
先日、コンビニに止めていると、高校生に写真撮って良いですか?(車を)って言われた。
メインの車はH25年式 日産 ムラーノ 350XV FOUR 4WD。
(日本では)デカイSUVだ。概ね満足なんだが、SUVは合わない。さっきの言葉じゃないが、”これしかないんだ!!”なら良いが、他にもあるし・・・(笑
「私の理想の車とは何なのか?」
先日、車屋の友人二人と居酒屋で泥酔するまで飲みながら討議しました(真剣。
大きさ:長さは4m前半、幅は1.8m以下(理想は1.75以下)、高さは車庫に入ればOK(笑
エンジン:馬力は最低200、300以上は怖いからダメ(笑、トルクは25以上。過給機付きがベストだが、フィールが合えばOHVでも可。
形式:箱バン(ミニバン)、トラック以外ならOK。後の装備とも関連するが、長モノ積載の関係でクーペ、セダンは難しくハッチバックかステーションワゴンが良。
装備:MTは要らない(FCがMTだから。ATでもCVTは絶対嫌!!サンルーフ付きもしくはオープンじゃないとダメ!長モノ(1.8mほど)が収納可能な荷室(斜めでも)、二人乗りも可。
現行車ならレヴォーク、アテンザ、ジェイド、M140i、V40、CLA、S3・・・。
イロイロ出るんだけど、「3年も乗れば飽きるから、売れ筋以外は損する!どうせ変なグレード買うでしょ」と一喝。
中古ならばと考える。インプWRX 5ドア、レガシイワゴン、ゴルフGTietc・・・。
Zやスープラ、GTO(!!! なんかも条件に合うんだよな・・・(後席倒せば意外に荷室は広くなる)好きなソアラは荷室の点で不合格、セリカは歴代GT-FOURが好きだがMTしかない。
結局、GFインプワゴン、80スープラ、Z32、ビークロス(!)、ゴルフバリアント、V40Cross Road、S4 アバント・・・なんかどうでも良く成った。
今年の夏には車検が切れるからどにかするでしょう。
Night Fly
ここ二日は天気が悪く、ドローンの飛行はお休みです。
二回の経験では何とも言えませんが、飛行に手一杯で撮影どころでは無いです!
撮影した動画を見返しておりますが、左右の旋回(ヨー運動)させると画像が見づらくなるということ。
上昇降下(スロットル操作)、前後(ピッチ運動)左右(ロール運動)移動は画面を見ていても、違和感無いのですが、ヨー運動は急激な動きで、多用すると見辛く成りそうです。
動画ですから、被写体も動くし、撮影側も動くわけで、動きが効果的な場合もあるし、邪魔に感じる場合もあるわけで、機体の操作が重要ですな。
明日からは録画内容を意識した操縦を心掛けてみよう。
朝練二日目(笑
えー今朝もMavic飛ばして来ました。
朝練です。
航空法でドローンは日中の時間のみ飛行を許可されてます。
日中とは日の出から日の入りまでの事で、今日の日の出は7時6分でした。
日の入りは17時5分ですから、仕事終わりにはすでにフライト不能です。
二人の朝ごはん、ブラッシング、トイレの片付けをして7時40分に家を出ました。5分で飛行可能な河川敷に到着しました。
朝霧が少し立ち込めてますが、ほぼ無風でした。
早速準備、昨日より手早く離陸準備が出来ました!。
さて離陸!!
初心者モードで飛ばしてますから30m以上離れません。
今日は肉眼で機体位置確認しつつも、カメラ映像を見て、目標位置へ移動する練習をしました。
ゆっくりとスティック操作をしたつもりですが、やっぱり急に動いてます。
肩に力が入ってるせいかな??
自動着陸は使わず、思った位置にほぼ着陸できました!!
5分ほどのフライトを三回行って終了〜
一番上手くいった三回目のフライトの録画を忘れてました(泣
水温が未だ下がっていない泉から流れ出している部分に霧が立っています。
注意しないといけないのはバッテリーの温度!
気温が低いとドローンのリチウムポリマーバッテリーは残量があっても急激に電圧降下を起こして、墜落する可能性があるとのことです。
朝起きてからずっと上着の内ポケットで温めてましたから、大丈夫でした。
さて、明日の朝は雨の予報です。朝練は無理かな?
Flying Santa Claus
世の中すっかりクリスマス。
昔であれば、商店街を歩けばクリスマスソングがあちこちでかかっていた。
虚構な時代だったかもしれないが、音楽を身近に感じれた時代だった。
タイトルは村田和人氏の88年の作品。
氏が亡くなられたのは今年の3月だった。
”一本の音楽”、”電話しても”など初期の作品からずっと好きだった。
寂しいね。
話題変わって”飛び物”を手に入れた。
某バカ達のお陰で悪いイメージしか一般には無い、ドローンである。
イメージが悪いんで名称は”フライングカメラ”にしませんか?
機種はDJI Mavic Pro。
9月末に発表され、私は10月4日に注文したのですが、到着は12月18日。
その間上位機種のPhantom 4が発表され、販売も始まり、Mavicの納品が何時か判らないと代理店に言われ、上位機種に変更しようか?(ほぼ即納だった)とも考えたが、値段の差、携帯性の良さを考え、Mavicを待ちました。
チュートリアルビデオや、英語のマニュアルを何度も読んで、経験のない飛行するラジコンの勉強をしましたよ。落ちれば11万円が即パーですからね・・・。
航空法の縛りもあるわけで、その辺も勉強し、安全な飛行場所を選定し、今朝初フライトしてきました。
外からの撮影は帽子の横に付けたアクションカムで撮影したのですが、ちっさ!見えんぜ。
10mも上昇していないのに、恐くって・・・。
肉眼で確認して、カメラの画像見て・・・ちょっとパニック(笑
仮免とって初めての路上講習にたいなもんですかね??
朝はなんとか雨降りませんでしたけど、午後からは雨。
数日雨が続きそうですから、しばらくは飛ばせそうに無いです。
週末天気が良ければ、紅葉の撮影に行きたいな〜。