烏山ξ

商品スペックの誤記ってのはタマにあるけど、其れをウリにしているのが間違ってましたってのはどうかな?

他の商品にしても初めっから怪しげで、アドバルーン的な社長が出てきて”烏山ξ”感じだった。

 

商品じゃなくってそれに付随する宣伝が目立つってのは、例えばCMのタレントとか、キャッチコピーとかが印象に残り過ぎて「商品自体が何だったのかよく覚えていない広告」ってのは総じて”烏山ξ”(シツコく使っているが”うさん””くさい”で分割して変換するとこう出る私のiMacはおかしいです)。

前にも書いたけど、ポラロイドとか酷かった・・・。常時商品が市場に安定供給される状態になると思い込んでいた私も馬鹿だけどね。そう成るんだったら本家が止めたりせんわな。

 

つまらん話題は終わり。

 

NAB2017絡みで。

Davinci Resolve 14β(無償版)ではやっぱり10bitは取り込めませんでした。残念〜。

一気に安くなったので購入する事も視野に入れているんだけど、フルスペック版の機能のどれだけ使うか?って問われたら、編集とカラコレもどきの戯言と、出力しかしないレベルの私では勿体無い(=オーバスペック)としか言いようがないんですよね。

更に根源的な問題で"10bitじゃないとダメか?8bitで不満ありか?”と問われると・・・これ又同じ問題に突き当たるんだよね・・・。

 

デジタル一眼の初めの頃(2004年頃)、RAWって要るか?ってな問題があった。その当時のPC(&Mac)のスペックでは1200万画素のRAWファイルを扱うのは結構キツかったのでJPEGで十分じゃん!という意見が多かった。

今じゃ普通に3600万画素のRAWファイルを軽々と扱えるスペックに成ったし、RAW編集も普通(=>こだわりの在る人たちの間では)に成った。

 

いずれ4k/60p/10bitの動画も一般的になるでしょうし、普通に扱える、というかスマホレベルで扱うようになるでしょうから、それまでは焦らなくても良いのかもしれない。

 

まあ、NABで話題に成る事は、現時点ではプロの世界の事だけど、数年内にはコンシューマーレベルに成る事でもあり、予習的にキャッチアップしていっても良いのかもしんないですけどね。

 

ATOMOSの”お相撲さん”は絶対私には必要ないわな〜凄いけど。

Blackmagic Video Assistを使い始めて、外部レコーダーってのも良いな〜って思い始めてます。

操作性だとか、ハンドリングだとか、どうしてもDSLRで動画を撮ると不便さを覚える今日この頃で、古いHDVカメラの方がしっくりきてます。

SonyのFS5とかURSA mini proとかに一気に逝けば、DSLRを何台も(α9は50万、GH5は25万だし)買うより幸せに成れるんじゃないかな?なんて夢想しております・・。

年内にはどっちか逝きそうな気が・・・・してたりするのだった・・・。